”6kW”の高出力と”長時間連続運転”を実現した、最新鋭LMXモデルです。さらに省力化と省スペース化、すぐれた操作性とメンテナンス性も達成しています。
レーザガスにサンレーザTF2を使用した新型発振器TF6000を搭載し、GOS機能(PAT/PEND)との組み合せにより軟鋼黒皮材の切断板厚がt32mm(従来はt28mm)に向上しました。また、XY方向の位置決め時のトーチ上下をピンポン機能で動作させることで、切断以外での機体動作速度が向上しました。独自の機体制御、ガス制御などの技術によってピアシング時間がトータルに短縮されています。
“ピンポン機能”による高速な機体動作 |
シンプルなトーチヘッド |
・メンテナンス性を大幅に軽減
光路の防塵性を高め、クリーニングピッチを2倍以上(当社従来比)に長期化。
また、光軸ズレを極小化し、ノズルセンタリング作業を大幅に軽減します。
・校正機能を自動化
スケジュール運転時のハイトセンサ倣い校正、発振器の校正作業(1日1回)を自動化。省人化を実現します。
・設置スペースの削減
新型チラーの採用で設置スペースと消費電力を削減し、より柔軟なレイアウトに対応します。
・静粛な機体動作
新型ギアボックスの採用で小型・軽量化し、機体動作は静かでスムーズ。
また、オイル交換やギアボックスの内部調整は不要になりました。
・ノズル回りのシンプル化
シールドガス用チューブを内蔵としており、トーチ回りをシンプル化してあります。
・モータ駆動のターンミラー
光路長固定装置のターンミラーをNC制御のモータ駆動方式とし、精確な動作性を実現しました。
・操作性の向上
操作盤は角度変更が可能。また、スイッチ類を最小限に押さえ、すぐれた操作性を発揮します。
・ランニングコストの低減
消費電力を10%、レーザガス消費量を50%削減(当社従来比)しました。
| 型式 | LMXⅦ25 | LMXⅦ30 | LMXⅦ35 | LMXⅦ40 | LMXⅦ45 | LMXⅦ50 | LMXⅦ55 |
| 有効切断幅(mm) | 2,550 | 3,050 | 3,550 | 4,050 | 4,550 | 5,100 | 5,600 |
| レールスパン(mm) | 3,800 | 4,300 | 4,800 | 5,300 | 5,800 | 6,500 | 7,000 |
| 有効切断長(mm) | お客様のご要求仕様による | ||||||
| レールサイズ | 50kg/mレール | ||||||
| レール長(mm) | 有効切断長 + 5,000 | ||||||
| 搭載発振器 | TF6000レーザ発振器 (定格出力6kW) | ||||||
| NC装置 | FANUC Series-16iLB | ||||||
| Z軸ストローク(mm) | 200 | ||||||
| 機体全長(mm) | 5,075 | ||||||
| 機体全幅(mm) | レールスパン + 1,081 | ||||||
| 機体全高(mm) | 1,670 | ||||||
| 軟鋼黒皮材 | 32mm |
| ステンレス材 | 12mm |
●上記は当社基準材料を切断した場合です。